こんにちは。カトヒレと申します。
2023年3月現在、40代後半の地方公務員です。 職種は公安職の警察官をしています。
今年で勤続24年目になります。
以前の自分は、定年まで働きさえすれば自分の人生は安泰であると考え、それ以外の選択肢を持たないまま、十数年間警察をやってきました。
警察官という仕事は、身分や給料が安定しているので、将来に対する不安はあまり感じません。
コロナ禍でも給料が減らなかったし、クビになる可能性も極めて小さいです。
それはとてもありがたいことなのですが、転職するのが著しく難しいという面もあります。
警察の職場で得られる知識や経験を生かして、民間企業に転職するのは難しいですからね。
だから、どんなに嫌なことがあっても仕事を辞めるという選択肢がないのは、窮屈にも感じていました。
しかし、今から9年ほど前に、お金の勉強を始めたことにより、定年まで勤めるしかないという選択肢以外のことを思いつきました。
9年間、お金について勉強してきたことで、お金の本質ということを、なんとなく理解することができるようになった気がします。
・お金を貯めないと、いつまでもお金の問題で悩むことになる。
・若い時期に楽しみを我慢して、老人になった時に金持ちでも意味がない。
・お金は自分の人生の時間を捧げた対価。仕事が嫌いな人ほど、お金は大切に使うべき。
蓄財を進めながら、上手にお金を使っていくことができるようになれば、自分の人生を豊かにすることができるようになると思います。
私には妻と小学生の子供が二人いるので、独身者やDINKS(夫婦で子供なしの世帯)の人よりお金を貯めやすい属性というわけではありません。
それでも、効果的な節約や投資をしてきたおかげで、資産がそこそこあります。
2023年3月で、退職金を含めた総資産は9000万円近くあります。
このまま仕事を続けて行けば、50歳までに資産を1億円にするのは、ほぼ確実です。
それでは、1億円あれば仕事を辞めても生きていけるのでしょうか?
貯めたお金は株式などの運用に回すことで、利回りを得ることができます。
株式の利回りは、銀行預金の利子のバージョンアップのようなものです。
株式投資では、年利4%の利回りを期待できます。
1億円を年利4%で運用できれば、年間400万円増えることになります。このお金で生活することができます。
元手の資産である1億円を、全く減らすことなく年間400万円の収入が入ってきます。
永久機関の完成です。
出所 チェンソーマン
これで、仕事をしなくても、永遠に生活することが出来ます。
警察の仕事が好きで、定年まで何の迷いもなく働ける人は、お金の心配をそれほどしなくても大丈夫です。
警察の年収は、40代で800万円、50代では900万円に届きます。
普通にしていれば、子供二人を大学まで進学させ、家一軒購入することができます。
日本の少子化問題、経済不況などがあっても、警察官の給料はそうそう減額されません。
大好きな仕事に、一日でも長く携わるのが正解です。
しかし、私のように、仕事が好きでなかったり、定年まで警察に勤める自信がない人は、お金のことに興味を持つべきです。
お金を持っていれば、人生の選択肢を多く持てるからです。
「職場で我慢できないほどの理不尽なことをされたら、今日にでも仕事を辞める。」今の私にはそれが可能です。
仕事が好きでない警察官ほど、お金に興味を持つのが有効な戦略になる。
このブログでは、そんなことを書いていきます。
若いころからの金銭感覚
私は、20代のころから無駄遣いをしない方でした。 お金をいっぱい使うことに、なんとなく後ろめたい気持ちがあったので、極端な浪費などで散財することはありませんでした。
お金に余裕がないという状態が嫌で、ある程度の貯金がないと落ち着かないタイプでした。
独身の頃は、独身寮や官舎で生活していたので、お金を貯めやすい環境ということもあり、自然とお金が貯まっていきました。
そこまで切り詰めた節約をしてきたわけではありませんが、 30歳時点で、貯金は1000万円はありました。
31歳で結婚しましたが、住宅は購入せずに、官舎暮らしをしました。
結婚式も当時としては地味で、100万円くらいで収まる規模で行いました。
車も新車に買い替えるようなこともなく、独身時代から乗っていたものを引き続き乗りました。
そんな感じの夫婦なので、特に意識しなくても、自然と貯金が増えていきました。
いま改めて思うことは、 蓄財をするうえで、配偶者の金銭感覚は、めちゃくちゃ大切です。
自分が頑張って節約しても、配偶者が浪費家だった場合は、お金を貯めるのはほぼ不可能です。
月に5万円節約するのは大変でも、月10万円浪費に使うのは簡単です。
配偶者が浪費しているのを見ると、自分が節約するのが馬鹿らしくなります。
結婚すると、違う収入、違う貯金額の二人の財布が同じになります。
金銭感覚の違う配偶者と結婚すると、お金のことで悩む可能性は高まります。
なにより、お金の問題というのは、根の深い問題で、家族や親族関係を破綻させる十分な理由になります。
幸い、私は妻との金銭感覚が近かったので、お金のことで問題になることはありませんでした。
そして、30代半ばで家族住み込みの派出所である駐在所勤務になりました。
駐在所は、100坪くらいの広めな敷地に、小さめの交番と住み込みのための住宅が併設されている施設です。
そこに家族と一緒に住み込みながら仕事をするので、勤務時間外でも一般の人の届け出を受理することがあります。
24時間、仕事時間と言えなくもないような環境です。
このような環境なので、住居費はゼロです。
そして、警察官である私が不在の間には、妻が一時的に来訪者の対応をしなければなりません。
家族にも警察業務の負担をさせるということで、家族報奨金が支給されます。
駐在所の家族報奨金は、採用されている県によっても違うようですが、パート収入くらいにはなります。
子どもが0~5歳くらいまでは、女性が働きに出るのが難しい時期ですが、この時期でも家族報奨金をもらえるのは大きかったです。
駐在所は、 通勤もないので無駄遣いする機会も少なく、 仕事日でも朝昼夕の食事は居宅で食べてました。
家賃もなく、無駄な支出も少ないので、お金はドンドン貯まりました。
駐在所時代は、年間で200~300万円の貯蓄をすることができました。
お金の勉強を始めるきっかけとFP資格
私は、浪費家ではなかったものの、お金について、強い興味があったわけではありません。
お金で困るのは嫌だから節約はするものの、税金や保険、資産運用の知識は全くありませんでした。
30代後半になるまで、自分の資産総額がいくらなのかということも、把握していませんでした。
このぐらいな感覚だったです。(後に数えてみたら、この時点の資産額は4000万円でした。)
そのくらい、お金についての関心は低かったです。
ところが、2014年のある日を境に、私はお金に対して強い興味を持つようになりました。
きっかけは、自分の預金通帳を眺めたことでした。
普段は、あまりじっくりと見ることもなかった預金通帳を、たまたまじっくりと見てみました。
自分の頭に引っかかったのは、前年の同月と比べて、通帳のお金がほとんど増えていないという事でした。
当時、子供は6歳と3歳になっていました。
子どもが小さい時期の家庭で、貯金が前年から増えないけど大丈夫なのか。
子どもが高校生や大学生になれば、学費も多額になる。
住宅を購入すれば、貯金生活から、借金生活に転じる。
年金は、何歳から、いくらもらえるのかも全く知らない。
このままいって、大丈夫なのだろうか?
この疑問と危機感をきっかけに、お金の勉強を始めるようになりました。(後から分かったことですが、貯金が増えていなかったのは、貯蓄性の保険に入り過ぎていたせいでした。)
図書館に通って、お金関係の本を棚の上から下まで借りてきて読んだりしました。
お金関係の、いろんな種類のジャンルの本を読んでいると、お金の知識の範囲というのはめちゃくちゃ広いということに気づきました。
税金、健康保険制度、年金制度、生命保険、損害保険、住宅ローン、金融商品、相続関係など。
生きていくうえで、自分に関わってくることなのに、ほとんど知識を持っていませんでした。
そして、幅広くお金の知識を学べる資格があるということを知りました。
2015年からは、FP資格受験の勉強を始め、FP技能士の国家資格3級、2級、1級と民間資格のAFP、CFPの資格を取得しました。
最初は、入門編のFP3級から受験していくことになるのですが、私はFP資格の面白さにハマりきってしまいました。
2級、1級と勉強を進めるにつれ、お金の知識を深めたいという欲求が尽きることがありませんでした。
私がブログを書くうえでベースとなっているのは、FP資格の勉強で得た知識です。
全てのFP資格を取得した私の感想として、入門編のFP3級は、メチャクチャ有用な資格です。
義務教育に取り入れた方がいいと思うくらいです。
社会に出ると、お金に関することは全て自己責任になります。
ぼったくりの金融商品を買うのも、過大な住宅ローンで破綻するのも、全部自己責任です。
自分のことを守ってくれるのは、自分で身に付けた知識だけです。
FP3級を取得することで、 大きな損をすることを回避することができます。
FP3級は、50~100時間程度の勉強で取ることができます。
時間的にも費用的にもお手軽な資格ですが、取得することによるメリットは大きいです。
2014年からインデックス投資を始める。
2014年にお金の勉強を始めて、最初は家計の管理や生活費の節約、総資産額の把握などを行いました。
そうすると、自分には投資に回せるだけの余剰資金が十分あることに気が付きました。
そして、お金の勉強を開始してから2カ月で、私は投資を始めることにしました。
インデックスとは株式指数のことです。
日経平均株価や、ニューヨークダウ(アメリカの株価指数)など、朝夕のニュースで数字を読み上げられています。
それらは、株式指数という株式市場全体の平均値のことです。
のんびり、ゆっくり株式市場に参加することで、経済成長という果実を分けてもらいます。
資産額を数十倍に伸ばすような派手な投資方法ではありませんが、15年以上保有すれば、ほぼ負けることがあり得ない投資法です。
私自身は、インデックス投資を9年続けてきて、資産を1500万円以上増やしています。
インデックス投資は、リターンが小さく、お金持ちになる方法として適さないという人もいます。
リターンが小さいので、お金を増やすのに時間がかかり過ぎるとも言われます。
確かに、インデックス投資は、短期間に大きく儲けられる投資方法ではありません。
インデックス投資の期待リターンは、年間4~5%程度です。
この利回りは、 20~30年という期間で、投資元本を2~3倍にするものです。
短期間にお金を大きく増やせるわけではないので、腰を据えて投資する必要があります。
一方、 投資の世界には一年間で資産を何倍にも増やせる人がいます。
1年で資産を2倍にする人の投資リターンは、100%です。
1年で資産を100倍にできた人のリターンは、9900%です。
価格変動の大きい暗号資産や、レバレッジを効かせたデイトレードをすれば、そのくらいのリターンを残せる可能性はあります。
しかし、そのような成績を残せる人は、よほどラッキーだったと考えるべきです。
確率としては、宝くじに当たるのと同じくらいかもしれません。
自分もその人達と同じような成績を残せるとは、考えない方がいいでしょう。
世界一の投資家と呼ばれる、ウォーレン・バフェットの投資リターンは、年率22%です。
投資の世界では、誰もが知っている伝説の投資家のリターンが22%です。
世界一の投資家のリターンが年間22%なのに、年間100%以上のリターンを望むのは強欲というか、相場を知らないと言わざるを得ません。
そして、そのバフェットが、一般人に勧める投資手法がインデックス投資なのです。
大きなリターンを狙う投資法は、リスクも高くなります。
人生を掛けた大金をつぎ込んでも、数カ月後には大半を失う可能性が高いです。
投資に対して、あまり大きな夢を見ずに、年間で4~5%のリターンのインデックス投資で資産形成を図る方が、現実的だと思います。
仕事とお金と時間について思うこと
私のような勤め人は、労働することで給料をもらうことができます。
労働するということは、自分の時間を差し出すことで、お金をもらうということになります。
自分の時間を切り売りして、お金に変換するとも言えます。
その大切な時間を仕事に捧げるわけなので、仕事を楽しめるのか、苦痛であるのかはかなり重要な問題だと思っています。
やり甲斐や、社会貢献しているという充実感、自己の成長などを感じながら働くことができれば、自分の時間は給料以外のプラスアルファの要素にも変換されていることになります。
しかし、仕事がつまらない、苦痛であり、学びにもならないという環境で働くと、給料を得る代わりに時間を失うだけでなく、苦痛という負の要素も受け取らなければなりません。
私の今の状態は、決して仕事は楽しくはないが、我慢できる範囲内という感じです。
そして、学びを得るという機会も少なくなりました。
それでも、勤続20年を超えてくると、給与の額面の年収が800万円に届いてきます。
年間の労働時間を2000時間とすると、時給換算は4000円となります。
今やめて、これを失うのは少々もったいないということで仕事を続けています。
しかし、楽しくはない、学びにもならないという状態でいつまでも仕事を続けて自分の人生の時間をすり減らしていくのはもったいないとも感じています。
当たり前のことですが、自分の人生の時間は有限であるということです。
お金を稼ぐことを最優先するあまり、仕事に固執して、自分の若い時間を失うということを忘れるべきではないと思います。
警察官という職場は、定年まで無事に勤め上げることがよしとされる価値観が主流です。
定年前にやめると、脱落者みたいに見られる風潮があります。
私は、警察を定年まで勤めるつもりはありませんが、自分の人生の時間を、どこまで仕事に注ぎ込むかということは、自分で決めるべきだと思います。
ダイ・ウィズ・ゼロという本は、自分の時間とお金と仕事について、真剣に考える機会を与えてくれる本です。
キャッシュフロー表を作る
私の現在の総資産だと、警察を退職後、一切働かないという訳にはいかなそうです。
今日仕事を辞めて、その後一切働かないと、お金が不安になってきます。
60歳ころまで、アルバイトくらいはした方がよさそうです。
人生とお金の関係については、キャッシュフロー表を作るといいです。
キャッシュフロー表は、FPが相談者のライフプランを説明する際にも、用いられます。 私が65歳まで、妻が60歳までそれぞれ年間100万円の収入の仕事をした場合は65歳時点の資産が6736万円となります。
上記のキャッシュフロー表では、年利3%で資産運用しながら、アルバイトなどとの収入と合わせて生活することになります。
子どもが高校や大学などの時期には、一時的に資産の減少がありますが、その時期を過ぎると資産の減少は止まって、70代以降は資産が増加しています。
実際に2023年中に警察を辞めるかどうかは分かりませんが、辞めても人生が詰むことはなさそうです。
最後に
私の人生は、非常に運に恵まれています。
私が社会に出ることになった2000年前後は、就職氷河期でした。
私は、引っ込み思案な性格なので、自分をぐいぐい売り込んでいくというのは苦手です。
就活などは、完全に不得意分野でした。
大学3年生の就活で、完全に出遅れました。
そして4年生になり、追いつめられた状況の中で、なんとなく受けた警察官の試験に合格して採用されました。
あの時代に就職浪人なんかしたら、確実に引きこもりになっていたと思います。
警察に合格して、親もすごく喜んでくれましたね。
警察という独特の世界に入り、嫌な思いも散々してきましたが、言われたことをやっていたら確実に給料が振り込まれました。
リストラされることなんか、ほぼあり得ません。
40歳手前で、お金のことを考えるようになって、人生は自分で決めることができると思えるようになりました。
もしその時期に、住宅ローンの支払いでいっぱいいっぱいになっていたら、確実に今のような思考法にはなっていないはずです。
お金について初めて考え、数えてみたら4000万円近くの資産があった。
そして、それから数年で経済的な自由が見える位置までたどり着いている。
ちょっとレアなケースなんでしょうけど、それが私の運の良さだと思っています。
このブログでは、お金と仕事と時間などについて、FPとしての目線を持ちながら記事を書いていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント
いつもブログを楽しみに拝見しております。FIREまでもう少しですね。私はまだまだ道半ばです。
ライフプランの表、私も作成しております。眺めてはまだまだ先が長いと痛感しております。
ライフプランの表などで少し気になったのですが、年金開始は65歳で考えていらっしゃいますか。今の流れでは70歳から支給開始もありえるかなと。
あと、資産がカトヒレさんにほぼ集約されていると思うのですが、奥さまや子供への振り分けなどはご検討されてますでしょうか。我が家は何かあったときように、妻と子供にもある程度振り分けております。
退職のタイミングは子供が高校1年生の12月までにしたいと私は思っております。
大学無償化の条件が高校1年生の1月からの所得ではんだんされるようなことをどこかのホームページでみたような気がして。
こちらも制度の変更や所得制限に伴うニーサの解約などが必要になってきそうでむつかしいところですが。。。
参考にならない意見ならすいません。
またブログの更新を楽しみにしております。
2024年からの新ニーサもどのようにつかわれるのか楽しみにしております。
yanさん、ブログを読んでいただいて、ありがとうございます。
ライフプラン表も作成して、FIREを目指しておられるんですね!(^^)!
年金受給について、65歳以降になることは十分考えられると思います。ただ、私については、ギリギリ逃げ切り可能な世代でもあるので、70歳まで遅れることはないかと思っています。
家族間での資産配分について、未成年の子供に多額の資産を移行しなくても大丈夫だと考えています。私に何かあれば、妻が全額相続をしてもらうつもりです。その後に妻に相続が発生してときは、子供が相続すればいいと思っています。特別の事情がない限り、相続は順番通りでいいと思っています。
2024年のNISAの改正は、ビッグニュースでしたね。非課税期間の無期限化と投資額の大幅増で、投資戦略もだいぶ変わってくると思いますね。
お返事ありがとうございます。
年金は逃げ切れそうなんですね!!
私はカトヒレさんより少し下の年代なので、にげきれるか微妙な感じです。。。
リアイアプランでは、少し先をカトヒレさんが歩んでくれている感じで、今後ともいろいろ参考にさせていただきます。
NISAの改正は本当にビッグニュースですよね。特定口座をいったん売却するかどうか、税金を考えるとむつかしい問題ですよね。
いつもブログの更新を楽しみにしています。今後ともよろしくお願い致します。
yanさん、ありがとうございます。
若い人は、年金や税金面では不利になるかもしれませんが、長い時間資産運用できるという強みがあると思います。
ブログ、継続していくので、引き続き見に来てください!(^^)!
穴切です。
さっそく読ませていただきました。
マネーリテラシ―の話と、警察の世界の話と、両面でめちゃくちゃ面白かったです。
昔から節約家だったけどお金のことにあまり興味がなかった、ある時、自分の貯金額を見て経済的自由が手の届くところにあることに気づいた、というのは僕も全く同じです。
「ああ、こういう人って自分以外にもいるんだなあ」と感慨に浸りながら読みました。
これから少しずつ他の記事も読ませてもらうことにします。
穴切りさん。
ブログを読んで下さりありがとうございます。
ブログは試行錯誤でしたが、自分の好きな金融分野と警察官のお金事情を組み合わせることで、個性が出るかと思い、今のスタイルになりました。
穴切りさんは、自分と同じような境遇からリタイヤを達成している先輩なので、とても勉強になります
今後ともよろしくお願いします。
同業者の専業妻です。年収、年齢も同じくらい、駐在経験もありです。めちゃくちゃ参考になります。夫も早期退職を希望しており、私的に金銭面での不安が大なのですが、ブログ参考にマネープラン頑張っていきます。
しなのさん。
ブログを読んで下さりありがとうございます。
年齢、年収、駐在経験など、私と共通点が多いですね。
早期退職がしやすい環境だと思いますよ。