警察官でも成功できる投資法。インデックス投資で2500万円増やせたことについて

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資産運用について

こんにちは、カトヒレです。

 

私が行っている投資方法は、インデックス投資と呼ばれるものです。

インデックス投資は、特別な運用技術が必要ないので、一般人でもできる投資方法です。

国が個人の資産形成のために用意している制度に、NISAとイデコがあります。

これらの制度は、インデックス投資をすることを前提に設計されています。

インデックス投資は、普通の人の資産形成に向いていると、日本政府が公認している資産運用法です。

カトヒレ
カトヒレ

私は2014年からインデックス投資を始めて、今年で10年目になります。10年間の投資のリターンは2500万円を超えました。

10年間でやったことは、毎月の給料やボーナスでから残ったお金で、インデックスファンドを買い続けただけです。

 

①インデックス投資は、手法がとてもシンプルなので、誰でも簡単に行うことができます。

・儲かりそうな株を見つけて、財務諸表を分析する

・金利動向、地政学、市場参加者の心理を予想する

・テクノロジー、バイオ、医療、環境問題などに精通し、これから伸びる産業を予想する

日々、忙しい日常を過ごしながら、これらの勉強をするのは大変です。

インデックス投資なら、これらの難しい知識を身に付ける必要はありません。

②インデックス投資は、投資行動に時間がかからないので、忙しいビジネスマンでも行うことができます。

・プロの投資家たちは、コンマ何秒という時間軸で投資を行っています。

・パソコンのモニターを何台も並べて、株価の動きを常にチェックしています。

このような投資手法をするには、メチャクチャ時間が必要になります。

日々の仕事をこなしながら生活する一般人には、とてもマネできるものではありません。

インデックス投資は、株価の動きをチェックする必要はないので、投資にかかる時間はごくわずかです。

 

今日は、私が警察官の仕事をしながら成果を出すことができている、インデックス投資について書いてみます。

金融商品の種類と特徴

投資でお金を増やすということは、金融商品を購入することです。

金融商品からは、下記の二つの方法で利益を得ることになります。

購入した商品の価格が値上がりし、それを売却した際に得られる利益を、キャピタルゲインといいます。

購入した商品を保有することにより、その商品から配当金(利子)をもらう利益を、インカムゲインといいます。

世の中には様々な金融商品があり、リスクやリターンもそれぞれです。

どんな金融商品があるのか、ざっくりとみていきましょう。

・株式の現物取引

取引所に上場している企業の株を売買する。安い時期に買って、高く売れれば利益を得られる。保有し続けることで配当金という利息をもらうこともできる。外国株式を買うことも可能。(頻繁に取引すれば、爆益を出すことも可能。短期取引になるほど手数料がかさんでくる。)

・債券取引

国、地方自治体、企業などが発行する、借金の借用書。満期まで保有することで、利息をもらえる。発行元が破綻する可能性が低い(安全な発行元)だと、金利は低くなる。破綻する可能性が高いと高金利になる。満期前で市場で売買することも可能。(仕組み債や劣後債など、複雑でハイリスクな商品もあるので注意。)

・FX(外国為替証拠金取引)

二つの通貨間での、交換価格の差額で利益を得る取引。円を売ってドルを購入した場合、円安になれば利益を得て、円高になれば損失になる。自己資金の25倍までのレバレッジ取引が可能。(レバレッジ率が高いので、元手が少なくても、大きな取引ができる。)

・外貨預金

銀行で、日本円を売って、外国通貨を購入して保有する。購入後、円安になると利益、円高になると損失になる。為替手数料がFXよりも高い。レバレッジを掛けたり、売りから入ることはできない。(購入する通貨により、変動差が大きい。高金利通貨は、予想以上に変動するので注意。)

・銀行預金

普通預金、定期預金など。利率は著しく低く0.01%くらい。すぐに引き出せるという流動性と、元本保証の安全性に優れる。(日常生活費など、絶対に減らせないお金を置いておく場所。利回りはほぼゼロ。)

・先物取引

原油、トウモロコシなどの商品先物と金利、株価指数などの金融先物がある。現在の価格と将来の価格の差額を予想する取引。レバレッジも効くので、値動きが大きい。(素人手出し無用の、激ムズな投資法。リスクが高く「買いは家まで、売りは命まで」の格言あり。)

・暗号資産(仮想通貨)取引

法定通貨とは違い、発行元になる国や中央銀行が存在しない、デジタル上の通貨。値動きが大きく、セキュリティ上の不安も大きい。(爆上がりするかもしれないが、ハッキングされて資産がゼロになるかも!?)

・不動産投資

現物の不動産を購入して、入居者から賃料を得る。一戸建て住宅、一棟ものアパート、ワンルームマンション、太陽光発電所などを購入する。不動産を担保にするので、銀行からお金を借りられる。一つの物件に対する投資額が大きいので、失敗すると人生が詰む可能性もある。(王道な投資手法であるが、知識、経験、情報が命運を分ける世界。勉強は絶対に必要。)

・個人年金保険・財形貯蓄

個人が支払った保険料を保険会社が運用して、数十年先に個人に返還する商品。将来受け取る金額が予め決まっている商品と、変動する商品がある。利回りはかなり低い。(利回り0パーセント台なので、資産形成するのは無理。貯金が苦手な人にとって、強制貯金の意味合いがある。)
・投資信託
投資家から集めたお金を、ひとつの資金にして運用のプロであるファンドマネージャーが株式や債券などに投資をする。利益が出れば、投資家に還元する。市場平均に連動する成績を目指すインデックス型、市場平均を上回ることを目指すアクティブ型がある。(特別な能力がなくても、プロと同等以上に戦える投資法。)

多数の金融商品があり、取引の頻度や具体的な商品選びなども含めると、投資方法のやり方はいくらでもあります。

リターンで考えると、年利1万パーセント(投資元本を100倍にする)から年利0パーセント台まで、様々です。

リターンが低すぎる商品では資産形成はできませんが、高すぎるリターンを狙えば、投資対象の価値がぜろになることもあります。

投資で人生一発逆転を狙うのではなく、確実に資産形成をするなら、年利5%前後の投資をするべきです。

カトヒレ
カトヒレ

年利5%のリターンを得るには、投資信託の長期保有による、インデックス投資がベストです。

インデックス投資とは

インデックス投資の特徴についてまとめてみます。

分散投資なのでリスクが低い

インデックス投資のインデックスというのは、「指数・指標」を意味します。

指数とは、株価指数のことです。

株価指数は、日本国内および外国の上場している企業をまとめたものです。

日経平均株価は、日本の東証一部市場に上場されている主要な企業225社を、日本経済新聞社が選んで算出した数字です。
TOPIX(トピックス)は、日本の東証一部上場企業全体の約2200社の株価を指数化したものです。
S&P500は、アメリカの格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ社が選出したアメリカの主要企業を500社選んで指数化したものです。

株価指数は、何千という数の会社を含んでいるので、1社や2社潰れたところで、指数全体が受けるダメージは小さくなります。

分散することで、ダメージを軽減することができるわけですね。

2020年のコロナショックの際には、航空業界や旅行産業などは大ダメージを受けましたが、リモートワークの普及で、ハイテク産業の株は急騰したんですね。

暴落した企業の株と、急騰した企業の株の両方を持っていれば、ダメージを分散することができるということです。

インデックス投資は、個別の会社の株を1社、2社買うよりも、リスクが低くなります。

情報収集の手間がいらない

インデックス投資では、株価指数全体に対して投資をします。

全体を丸ごと買ってしまう事で、個別企業に対する情報収集や投資判断をする必要がなくなります。

これは、すごく大きなメリットです。

カトヒレ
カトヒレ

個別企業の分析をしながら投資をするのは、物凄い手間と労力が必要になります。専業投資家ならともかく、普通の仕事をしながら手間のかかる投資を継続するのは難しいです。

個別企業の株の売買をするとなると、企業の財務諸表や決算書、政治情勢や災害リスクなどを読み解きながら投資判断をする必要があります。

新製品の開発が成功した
決算時に大きな利益が計上された
企業の取締役人事案が株主総会で否決され、人事が大揉めになる
コロナの緊急事態が解除され、外出する人が増える
中東情勢が悪化し原油価格が上昇して、航空機の燃料代が上がる
震災で原発が稼働できなくなり、電力会社が大幅な赤字になる

個別の企業の株式を購入すると、その企業特有の事情で大幅に株価が変化します。

個別企業の分析による投資は、プロでも判断が難しいです。

素人とプロの間の情報格差は大きく、素人がプロに勝つのは至難です。

インデックス投資であれば、株価指数全体に投資をするので、個別の企業の投資情報の判断をする必要はありません。

利益の源泉は経済成長

インデックス投資は、株式指数を購入することで、市場経済全体に投資をすることになります。

市場経済とは、資本主義そのものです。

インデックス投資は、資本主義の発展にお金を掛けるということです。

その利益の源泉は、世界経済全体の成長です。

経済成長が利益の源泉なので、株式の保有者全員が利益を得られるというプラスサムの世界です。

自分が利益を得ることで、誰かが損失を被るということはありません。

パイ全体が成長するので、参加者みんなが勝てる投資法です。

ただ、経済成長には数年単位の時間が必要です。

10年以上の長い時間軸で投資をする必要があります。

 

これとは違い、短期の株取引や為替取引などは、利益の源泉が他人の損失となります。

デイトレードなどで、頻繁に売買を繰り返す利益の源泉は、他の参加者の損失です。

このような取引は、自分が買った価格よりも他人に高く売りつけることで利益を得ます。

逆に自分が勝った価格より安くしか売れなければ、自分の損失が他人の利益となります。

自分の利益は誰かの損失であり、誰かの利益は自分の損失になります。言い換えれば、短期の株取引は、自分よりも間抜けな人間を探す修羅の道です。

パイ全体の大きさが変わらないものを、みんなで取り合うので利益の合計と損失の合計はゼロとなります。

これが、ゼロサムの世界です。

カトヒレ
カトヒレ

ゼロサムの世界で利益の奪い合いをするよりも、プラスサムの経済成長に乗せてもらった方が、勝てる可能性が高いです。

投資対象は外国株式が中心

インデックス投資を実践する上で欠かせない条件があります。

それは、日本だけではなく、外国の株式指数に投資をするということです。

インデックス投資の利益の源泉は、経済成長です。

より大きく経済成長する見込みがある、国や地域に投資をする必要があります。

経済成長するには、人口が増加し、新しい事業環境が生まれる事業環境が必要です。

現在のところ、世界で一番経済発展が見込めるのは、米国です。

投資をするのに、米国株が最適と言われるのは、このためです。

残念ながら、日本は人口が減少するとともに、世界をリードする企業が生まれるような事業環境ではありません。

投資をするなら、米国を中心とした海外株式に投資をする必要があります。

利益総額の推移

インデックス投資は、専門的な知識がなくても、年利5%のリターンを狙うことができます。

普通の人でも資産を増やすことができる、王道の投資方法です。

しかし、一年ごとのリターンには、凸凹があります。

私の場合は、2015年、2018年、2022年のリターンがマイナスになっています。

10年のうちに3年が、マイナスリターンの年でした。

プラスの年、マイナスの年があるものの、長い期間で馴らしてみると、年率5%くらいになるということです。

青線が累積の投資額で、オレンジ線が評価額です。

投資している期間の前半は、マイナスの時期もありますが、時間の経過とともにプラスが大きくなっています。

インデックス投資では、投資開始初期(始めてから5年くらいまで)は、トータルのリターンがマイナスになることも多いです。

私の場合は、投資開始3年目の2016年に、損失がマイナス400万円まで達しました。

このような相場低迷期に、投資資産を売却してしまうと、利益を得ることはできません。

インデックス投資の利益の源泉は、世界の経済成長です。

長い時間かけて投資をするほど、プラスになる可能性が高くなります。

最後に

インデックス投資について、要点をまとめると

国が推奨している、積み立てNISAやイデコの運用は、インデックス投資である。
インデックス投資では、銘柄選びをしないので、難しい投資判断が不要である。
インデックス投資は、株価の値動きを見る必要がないので、投資に掛ける時間が少なくて済む。
株価指数とは、多数の企業が投資対象なので、リスクが分散されている。
経済成長が源泉なので、時間は掛かるが、みんなが勝つことができる。
日本だけでなく、外国の株式指数に投資することが重要である。

ということです。

私自身は2014年からインデックス投資による資産運用を始めてきました。

資産を何倍にするような、派手なパフォーマンスにはなっていませんが、運用利益は2000万円を超えました。

ゆっくりだけど、確実にお金を増やすことができるのがインデックス投資です。

警察官など、仕事が忙しくて投資に時間や手間を掛けることができない人に、最も適した投資手法であることは間違いないと思います。

これから投資を始めようと思っている人は、まずはNISA口座の開設から始めるといいでしょう。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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